顔のしわと体のしわ

しわといえば顔の中に出るものと思い込みがちですが、他にも首や手などによく現れます。よく「年齢は首と手に出やすい」ということが言われますが、これは首や手にできるしわが対処しにくいものであることを教えています。また、首のしわは顔のしわと違って本人がきちんとケアしていることが少ないということも影響していると思われます。
首のシワは横方向に刻まれやすいという特徴があります。加齢が進み肌がたるみがちになってくると、首はしわとともに段々状になっていき、まるで象の足のようになっていきます。これを防ぐためには、首のエクセサイズを行って首ラインをすっきりさせていくことが重要なのです。首のしわのもとになっている筋肉のことを「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」といいます。首のしわとりとは、言い換えればこの胸鎖乳突筋のエクササイズなのです。
首の横じわをとる胸鎖乳突筋の体操方法は、まず真っ直ぐ前を向き、左手の親指の付け根の膨らみを右の耳の後ろにある骨のふくらみに当てるようにします。そのまま左手を鎖骨の中央に向かわせ、斜めに撫でるようにしながらうなずきます。これを左右交互に行うようにします。
首の横じわをつきにくするためには、眠るときの姿勢も大切です。枕の高さが高すぎると、首の筋肉が伸びたままの姿勢を長く続けることになるので、しわが起こりやすくなってしまいます。また、デスクワークなどをするときには、長く下方向を向きっぱなしになっていると、同じように首のしわが起こりやすくなるので注意しましょう。

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